Request Memoization

from Next.jsのCache

同一レンダリング内での、同一URLのfetchはメモ化される

1回のレンダリングの中で、複数のComponentで同じURLでfetchが起きた場合はcacheが使用される

Next.jsのfetch()によるもの(?)

GETにのみ適用される

Request Deduping

docs

「あくまでもReactの機能」とdocsにかかれている

React extends the fetch API to automatically memoize requests that have the same URL and options. This means you can call a fetch function for the same data in multiple places in a React component tree while only executing it once.

Reactが主語になっている

Request memoization is a React feature, not a Next.js feature. It's included here to show how it interacts with the other caching mechanisms.

Next.jsじゃなくて、Reactの機能です、と書いている

しかし、❌Reactのfetch()はなくなったはず(?)なので、現状の扱いがよくわからない(?)

useQueryとやや似ているが、違うところも大きい

Request Memoizationは、あくまでも1回のレンダリングの中での重複したGETがメモ化されるだけ

次回以降のレンダリングでは、再度requestが呼ばれる

そのため、revalidateとかの概念がそもそも必要にならない

一方、useQueryでは2回目以降のfetchでもcacheを使ったりするので、revalidateの制御が必要になる

Request Memoizationはユーザはほぼ何も意識しないでいい

普通にfetchしときゃ、勝手によしなにやってくれる

https://gyazo.com/f644df044263f1f1ff674ef7cb508c09　https://nextjs.org/docs/app/building-your-application/caching#request-memoization

これが機能するのって、server上でのリクエストに限るのかな？

clientでのfetchでもやってくれという気はするが